【不都合な真実】外資系戦略コンサルに必要な英語力とは

英語って難しいですよね。
今回は外資系戦略コンサルで必要な最低限度の英語力について記事を書いてみました。
※今回のトピックはファームによってかなり異なるようです。以下記載する事項はすべて私の所属するファームにのみ当てはまること、ご了承ください
※また、語学力のTOEIC/TOEFL点数換算は完全に筆者の肌感覚による参考値です

新卒入社に求められるハードルは低くはないが、最低限度の英語力があれば入社はできる可能性がある

新卒入社は海外大卒若しくは留学経験のある人が多いのですが、中には純ジャパもおり、最低限度の英語力があれば入社できる可能性があります(英語を勉強する気はありますよ、という意思が見える最低ライン=TOEICで700-800点くらいが最低ラインかと思います)
 
新卒入社で英語力が新卒入社基準に未達の場合は、入社前に数か月程度語学学校に通わせてくれるなど、ファームのサポートも手厚いです。
ちなみに社内の英語基準はTOEICやTOEFLのような公開テストではなく、独自の会話テストによって点数付けされます。上記の新卒入社基準はTOEICに換算すると900点くらい、TOEFLでいうと95点のイメージです。

中途入社に求められるハードルは高い

中途入社の場合は新卒入社よりも求められるハードルが高くなります。
選考中に独自テストで英語力を測られ、それが入社基準に達していないとそもそも入社できません。
「中途入社に必要な最低ライン」は、TOEICに換算すると950点くらい、TOEFLでいうと100点くらいのイメージです。

入社後に英語学習を止められるハードルはもっと高い

見事に入社基準をクリアした後も、例の独自テストで一定のスコア(当然入社基準よりも遥かに高い)を取るまでは英語学習を止めることはできません。
英会話教室代はファームが負担してくれるものの、仕事と並行しての学習はなかなか大変です(平日は仕事で手一杯なので、たいてい土日に受講する)。
入社基準ギリギリで入った場合、このハードルを越えられるまでに平均して2年くらいはかかっていると思います。
「入社後に英語学習を止められるライン」はTOEICでは測定不能、TOEFLでいうと110点くらいのイメージです。

社内で「英語力に問題ない」と認められるハードルは鬼

「入社後に英語学習を止められるライン」に達した後は、スコアに追われる英語学習からは晴れて解放されます。
が、本当の戦いはここからです。
 
このレベルまで来ると、どんどんと非日本人のマネージャーが率いるチームや、非日系クライアント案件にアサインされることになります。
ネイティブ同士の喧々諤々の議論に割って入らなければなりません。まさに「SUITS」の世界に字幕なしでぶち込まれて、ハーヴィーと議論している感じです
 
ちなみに筆者は「入社後に英語学習を止められるライン」にすら達しておらず、今でも週末にはシコシコ英語学習を続けています。かわいそうに見えるかもしれませんが、「週末まで勉強かよ…」と思ったことは一度もなく、どちらかというと強制的に自分を鍛えられる環境に身を置けて、しかもファームのお金で語学学校に通えるなんて幸せ!と感謝してますね。ありがたいことです。

以上!

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