【ダウンロード可】ADHDだけど外資戦略コンサルから内定をゲットした私が使う、面接対策フォーム【質問対策】

  • この記事は「就職・転職面接前の情報収集のコツを知りたい人」向けに書いています。
  • この記事を読むのに約5分かかります
  • この記事は2019年8月27日に更新されました

序段

私はADHDであるからか、元々の性分か、はたまた単なる努力不足か…「適当にいい感じに」インプットするのが非常に苦手です。「適当にいい感じに」が苦手は私は、何事もフォーマット化することで安定的に網羅性の高いインプットを行うよう心がけています。

私が最近転職活動を行った際は、事情によりタイトなスケジュールで多くの会社の面接を受けており、応募先企業の情報収集だけでももかなり大変でした。そこで今回紹介する情報収集フォーマットを作成し、毎回これを埋めていくことで抜け漏れを防ぎ効率的な情報収集を行っていました。↓リンクより、私が実際に使用していたフォーマットのワード版をダウンロード頂けます 。

会社情報

基本的な情報として、ミッション-ビジョン-バリューや業界/会社に関わる最近のニュースなどは一応目に入れておいたほうが良いです

完璧に覚えておく必要はありませんが、転職面接は新卒就活の時よりも面接官からのインプット(会社のミッション、応募ポジションの役割、最近の会社の状況)が多く、それに対しインタラクティブにコミュニケーションするため、ある程度の事前知識がないと難しいかと思います。

(悪い例)
面接官:「最近当社ではタイに新たに子会社を作ることになったので、海外オフィスとのやりとりも多いポジションですよ」
候補者:「そうなんですね、私も東南アジアのロジスティクスには興味があります」


(良い例)
面接官:「最近当社ではタイに新たに子会社を作ることになったので、海外オフィスとのやりとりも多いポジションですよ」
候補者:「あ、それコールドチェーン関連のインフラを整備するやつですよね。私も東南アジアのロジスティクスには興味があります」

ただし間違っても「その記事は日系で読みました。確か御社は〇〇国と▲▲国にも進出していますよね。次はどちらに進出する予定なのでしょうか」などと知識をひけらかすような表現をしたり、それにひっかけて「それ聞いてどうすんの…」と面接官に思わせるような発言はしないように注意してください。それは単純にウザいです。

売上高や経常利益の推移も、ここ数年で拡大傾向にあるのか縮小傾向にあるのかといったトレンドくらいは把握しておいたほうが良いと思います

(特に自分の場合は「成長中の会社で働きたい」という希望を発信していたので、自分の希望と応募先の会社がマッチしていることをわかりやすく数字で言いたかった、という意図もありました)。

ちなみに某M&Aアドバイザリーをダメ元で受けた時に「最近のM&Aディールで気になっている案件はありますか?」という質問にスパッと答えられず落とされたという苦い経験したことがあり、その教訓としてこの項目追加しました。

応募ポジション情報

説明不要かと思います。

しいて言うなら「職務に関わる最近のニュース」は会社や業界ではなく職務という切り口を考えていて、例えば会計の経験を売りにしているなら会計業界全体の趨勢や気になるニュース(〇〇会社もついにIFRS導入した、とか)をまとめるという意図で項目作ってます。

自分のアピール要約

⑧のAdd value pointというのは「応募先の典型的な社員が持っていない、かつ応募先企業で役に立つ、かつ自分は持っている」というポイントを意味しています。

ふつうはあんまりありませんが、例えば応募先スタートアップの小売で自分が老舗の食品製造企業出身なら「貴社は成長に伴いより安定的な管理機能を構築中と聞いており、歴史ある企業で働いてきた自分が見てきた会社管理手法を紹介することができると思います。ベンダー側の経験があるからこそベンダー側の気持ちも理解したうえでキーベンダーとの関係構築ができると考えています。」などといえるかもしれません

⑨~⑬は面接前に一度要旨をまとめて、エージェントにアドバイスもらうことをお勧めします。

想定面接官

エージェントに聞けばある程度の情報が事前にわかったりします

面接が進んで面接官が部長やら役員レベルになってくると、名前ググるだけでその人の顔や書いた記事、バックグラウンドがわかる可能性は高いです。だれが出てくるかわからずドキドキしながら面接に臨むのと、ネット上の情報とはいえ顔も経歴も出身も性格(記事の内容から大体わかる)も知っているのとでは面接のパフォーマンスに大きな差が出ます。

ちなみに私が某コンサルファームの3次面接(最終のひとつ手前)を受けた時は、事前にエージェントからパートナーが出てくると聞かされていたので、

HPを見てその会社のパートナー全員の情報を検索しまくって彼らの顔と中身(出身業界や個人的な趣味に至るまで)にを覚えることを徹底していました

結果的には、面接官が出てきた瞬間に「あ、商社から転職してきた〇〇さんだ。たしかHPの紹介文に西洋絵画が好きって書いてあったな」とわかるくらい事前の情報量が頭に入っており、めちゃくちゃリラックスして面接に臨むことができました。そしてリラックスして喋りまくった結果落選してしまいました…。

逆質問事項

質問の内容についてはそこかしこに情報があふれているで語るまでもないと思います。

数としては、やはり4-5個は用意しておいたほうが良いかと思います(自分が面接官だったと想像してみてください。応募者から何の質問もこなかったらさすがにちょっとがっかりしませんか?)。

まとめ

フォーマット化は同じ作業を繰り返すうえでは非常に効果的な手段だと思います。私の場合は新卒の就活時も転職活動時もかなり多くの会社に応募を行ったので、こういった情報収集は繰り返し行っており、フォーマット化の恩恵が大きかったように思います。 説明は本当に簡単にしか書いていないので、まずはフォーマットをダウンロードして目を通して頂くことをお勧めします。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。


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